開館時間
月・金 14:00-20:00
土・日・祝日 12:00-18:00
※ 一部資料の出庫ならびに複写は閉館時間1時間前まで。
※ 資料によっては当日出庫できないものもあります。詳しくは➤こちら
【1階展示室休館のご案内】
2025.12.08(月)~12.12(金)
展示切り替えのため、1F展示室はご利用いただけません。2F閲覧室のみ、ご利用いただけます。
【冬季休館に伴う1ヶ月会員について】
2025.11.23(日)までに登録いただいた場合、年内までご利用いただけます。
11.24(月)以降に登録された場合、休館日と有効期限が重なってしまいますのでご注意ください。
※会員期限内に郵送複写相談いただいた案件は有効です。
【年末年始休館のご案内】
2025.12.23(火)~2026.01.08(木)
上記期間は冬季休館となります。新年は、2026.01.09(金) より開館します。
《レファレンスに関して》
12.20(土)までにお問い合わせください。内容によっては、年明けの回答になる場合があります。ご了承ください。
《郵送複写に関して》
12.12(金)までに申請ください。内容によっては、年明けの回答、発送になる場合があります。ご了承ください。
《事前予約に関して》
保管庫資料 は、12.15(月)までの予約分は年内に、年明け 1.08(木)までのご予約分は 1.16(金)以降に閲覧できます。
その他の資料は、12.21(日)17時まで に申請いただければ年内に、年明けは 1.08(木)17時までに申請いただければ 1.09(金)以降にご覧いただけます。
2022年10月より、現代マンガ図書館と米沢嘉博記念図書館の蔵書検索が、ひとつに統合されました。
両館の蔵書 約42万冊 を同時に検索できます。
さらに、当日申請・事前予約・レファレンス相談・郵送複写相談を、同じカート画面で簡単に申請できるようになりました!
是非、ご利用ください 👀
【開催中の展示】
「坂口尚と一休展」
◆開催場所:当館 1階展示室
◆開催期間:2025.10.25(土) ~ 2026.02.08(日)
◆展示概要◆
漫画家・アニメーターとして、稀有な才能を発揮した坂口尚(1946-1995)。
2025年12月に没後30年を迎えますが、その繊細で詩情豊かな描写と哲学的、深淵なテーマが融合した作品群は、時代や国境、ジャンルの垣根を超えて今も多くの読者を魅了し続けています。近年では国内での復刊が相次ぎ、2023年にはフランスのアングレーム国際漫画祭で『石の花』が「遺産賞」を受賞するなど、海外での評価も高まっています。本展では、絶筆となった『あっかんべェ一休』をひとつの到達点と捉え、「長編三部作」を通じて坂口尚は何を描こうとしたのか、“一休と禅”というテーマが現代の我々に何を伝えるのか、創作ノート等の多数の資料と共に考察します。
◆コーナーおよび会期◆
前期:“軌跡”としての「長編三部作」 2025.10.25(土)~12.07(日)
後期:一休と禅から見出されるもの 2025.12.13(土)~2026.02.08(日)
詳細は ➤こちら から
【展示関連イベント】
※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました※
【対面講座】フォーラム 坂口尚からみる禅と日本マンガ文化
《明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館 連携講座》
◆開催場所:明治大学駿河台キャンパス
◆開催日:2025.12.06(土)
◆時間:15:00~18:00(入場開始:14:30~)
◆申込締切日:2025.12.05(金)AM10:00
◆料金:【一般・明大生・明大教職員】1,100円
◆申請方法などの詳細事項➤https://academy.meiji.jp/course/detail/7635
【次回開催予定の展示】
「コミケ50周年展――コミケにまつわる50のアイテム――」
◆開催場所:当館 1階展示室
◆開催期間:2026.02.27(金) ~ 2026.06.15(月)
◆展示概要◆
1975年に始まったコミックマーケットは、マンガの多様な表現、自主制作の同人誌発表の場を作り続けてきました。マンガのみならず文章、音楽、写真などさまざまな自己表現を包み込み、世界最大規模となりつつ50年続いてきたこの同人誌即売会は、今冬の開催で107回を数えます。
50年の間には陰に日向に、1回1回の開催を繋いできた人々がおり、その痕跡は資料となって残されています。コミックマーケット創設者のひとりであり、第2代代表を長く務めた米沢嘉博氏の資料も合わせ、初期から現在までを貴重な資料から振り返ります。
詳細は ➤こちら から